梅雨です!
「何が珍しねんっ!毎年来るやないか~」と言われてしまいそうです
いえいえ、松山は他のエリアに比べて梅雨でも雨が少ないな~と思います。
だって、梅雨だからってカビ生えないじゃないですか(その他要因は置いておいて)
だって、傘やカッパや雨靴の使用頻度も低いじゃないですか
県外にいたこともある自分としては、それだけでも楽だと感じます。
でも今年の梅雨はなんだかちゃんと梅雨らしい!?
なんだか梅雨が長そう、そして今年はちゃんとした雨が降っている!?
こころ塾にもたくさんの自転車・原付組がおりまして
雨の日にはカッパが軒下ならぬ階段下に並びます。
そして帰り際、
「カッパってめんどくさいよね~」
「特にズボンがね」
「着る?」
「もう帰るだけだし着なくていいかなぁ」
等の会話がなされるわけです。
ね、カビもカッパもめんどくさい。ついでに言うと、天パは髪がぐちゃぐちゃになる。
帰りにスーパーによるのもひと手間…

そしていつしか「雨っていやだな…」となりがちです。
さぁ、ここからはこころ塾らしく参りましょう。
この「嫌だな」をどうやって
「いいな」に変換するかが肝要です。
「雨っていいよね、だって○○だから」をできるだけ沢山みつけましょう♪
例えば、「雨っていいよね、だって
植木の水やりしなくていいし、紫陽花が似合うし、日焼けしないし、雨音って心地いいし、
水不足も解消するし、肌も乾燥しないし、スーパーよらないから無駄な出費しないし、
カッパで顔が隠れるから大熱唱しながら帰っても恥ずかしくないし…」とか?
それとも「雨だって悪くないよね、だって
濡れたら帰ってすぐお風呂入る口実になるし、お気に入りの傘使えるし、洗濯さぼっても
雨で乾かないせいにできるし、雨の具合どうかなっていつもよりしょっちゅう外を見てても
変じゃないし、カエルやカタツムリが元気に過ごせるし…」とか?

『嫌だな、嫌だな』と考えていると、賢い脳コンピューターは「嫌なのだな」と
ドンドン嫌な気分を作ってしまいます。
それを利用して、ちょっと嫌なことでもプラス変換して声に出したり思っていると、
脳はだまされて悪いイメージを減らしていきます。
憂鬱になりそうなときは、自分で良いことに言い換えてみてくださいね。
今日も皆さんの一日が幸せなものに「できます」ように