新入職員研修は、社会人に必要なマナーや基礎知識を身に付けてもらうために実施します。 新入社員がスムーズに会社に溶け込み、業務をこなしていくために必要性が高い研修です。
その中でも、仕事としての「心身の健康・自己管理」や、「不調を生みにくいコミュニケーションのポイント」など、メンタルヘルスに関連した項目は年々重要となっています。
せっかく縁あった職場でしっかり成長していけるよう学んでもらいます。
11/27、四国中央市にある丸住製紙株式会社様にて 係長以下の職員の皆さまに向けたメンタルヘルス研修「私たちはOK」を実施しました。 50人近い多くの方に参加いただきました。
事業所の安全配慮義務としての取り組みや相談窓口設置が必須となっているハラスメント防止対策、特に最近は「指導とハラスメントの違い」や「心理的安全性のある職場づくり」も多くオーダーをいただいています。
今回の研修の目的は
「早期発見・適切な対応→不調の悪化防止、休職・離職防止」と「職場全体でメンタルヘルス対策の重要性を理解し、職場環境改善を目指す」の2つです。
ワークも交えて学んでいただきました。
不調を生まない風通しの良い職場づくりを進めるために必要なことは何でしょうか?
今回は心掛けることと、具体的に日常で実践することを皆さんに学んでいただきました。
「仕事に役立つメンタルヘルス」と題して、今年度新規採用職員向けの研修を行いました。
ワークを中心に組み立てた研修で、鹿児島の串木野とオンラインでつながり、60分しっかり話しあってもらいました。
テーマ「部下や同僚の不調への気づき、セルフケアについて」
研修内容:自分自身や周囲の人のこころの不調への早期の気づきやその対処について
松山市からの依頼を受けて、北条ふれあいセンターにて人権同和問題学習講座を行いました。
皆さんの心身の健康増進を目指して毎年ストレスチェック実施後に研修しています。今年度は簡単なストレス解消法もやってみました。
今回は「人と人とをつなぐまちづくり~気づき・つなぐ松山市~」という内容でゲートキーパー養成講座基礎研修を実施しました。