ストレスチェックを実施したいと思ったときに、実際どのような作業があるか気になりますよね。こころ塾がご一緒した場合、担当者の方が何をすればよいのかをご説明します。
ストレスチェックを実施したいと思ったときに、実際どのような作業があるか気になりますよね。こころ塾がご一緒した場合、担当者の方が何をすればよいのかをご説明します。
事業所におけるストレスチェック制度の実施は、どのような流れで何をだれが行えばよいのでしょうか。
導入までの準備、実施、実施後の対応、結果の活用について、実施に関する注意点など、概要をお伝えします。
2015年12月から始まったストレスチェック制度(常時50人以上の労働者を雇用する事業場に対して、年に1回以上のストレスチェックの実施が義務付け)、それまでは事業場による「4つのメンタルヘルスケア」の取り組みが推進されていました。しかし、精神障害などに係る労働災害の請求及び認定件数が年々増加傾向にあること職場環境改善の必要性が増したことなどを踏まえ、『未然予防』と『早期発見・早期対処』に重きを置くストレスチェック制度の導入がなされました。
ストレスチェック制度の義務化対象を全事業所に拡大する改正法案が可決・成立しました。
具体的な施行時期は「公布後3年以内に政令で定める日」でまだ具体的ではありませんが、これに伴い今までストレスチェックを実施していなかった従業員数が50人未満事業場も体制を整えることが必要となります。
こころ塾ではシリーズで、ストレスチェック制度の概要や実施の流れ、費用対効果を目指した活用についてなどをお伝えしていきます。ぜひ参考にしてください。
良い仕事をするためには、心身の健康が基本です。
心身の健康を保持向上するには、生活習慣やストレス対処などのメンタルヘルス基礎を知る必要があります。
幸せに働くための基礎力を上げましょう。
★協会けんぽ愛媛支部YouTubeチャンネルで配信中のメンタルヘルス研修にて、塾長が講師を務めさせていただきました。
★配信期間:2025年4月30日(水)までです。
★無料で視聴できます。
メンタルヘルス基礎研修、ぜひご覧ください!
コミュニケーションについての研修は近年ニーズが高まっています。管理職の皆さんは「なんでもハラスメントと言われるのではないか」と声がけや指導が怖くなってしまったり、コロナ時代に学生だった世代の多くはイベントや交流の機会の少なさから、他世代とのやり取りが苦手と感じていたり、「難しい」と感じる方が増えているようです。
必要な情報を過不足なく気持ちよくやり取りできる職場づくりを行いませんか。