ゲートキーパー養成講座・メンタルヘルス セルフケア研修を
内子町保健センターにて2024/1/26に実施しました。
40名の内子町職員の皆さんが参加くださいました。
町職員の方々は、様々な場面で住民の方へ、また職員同士での気付きがあるかと思います。
ゲートキーパーの役割やメンタルヘルスの基礎を学び「気づき、つなぎ、見守る」を実践できるようになりましょう。
不調予防や自殺防止の取り組みに繋がっていきます。
〈内容〉
・窓口でこんな相談をされたら
・死にたい気持ちを聴いたとき
・ゲートキーパー
気づき・声かけ
傾聴
避けるべき言葉や態度
つなぐ
・つなぐときのワンアップ術
・ゲートキーパー自身が抱え込まないために
・セルフケア
運動・睡眠・食事
会場から質問を頂きました。
Q)GKの役割の中の「見守り」について具体的に何をしたらいいか教えてほしい
A)内容は「気づき」と似ている。いつもと違うに気づき、いつでも話を聴くよと伝えて上げることで孤立を防ぐ
そして睡眠、食事、楽しいことができているかを確認し、悪化の兆し有無と予防へのサポートを検討する
町職員の皆さんの心身の健康が、町民サービスの基本です。
一人一人が幸せに生きられるよう寄り添いあい支い合える地域づくりを進めたいですね
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