「起きる時間がバラバラ、睡眠時間がまちまちで体調が安定しない…
動く日と動かない日があるから体力も落ちている…
この状態で就労を目指せるだろうか」
しばしの療養期間から社会復帰を目指す人の多くが感じる思いです。
就労継続支援B型事業所こころ塾Beでは
「通所を始めてから生活リズムが改善された」という声が多いです。
それはなぜなら、『食事や就寝、起床の時間が固定化されやすくなるから』。
ずっと家にいて特に用事なく過ごしていると時間の区切りがあいまいになったり、
昼夜が逆転したり、睡眠がきちんととれなかったりが起こりやすくなります。
「午前中にこころ塾Beに行く」と活動予定を入れたら、前の晩は夜更かしを控えます。
夜更かししないためには、お風呂や晩ごはんをあまり遅い時間にならないようにします。
そういった次のことを考える積み重ねと、週に何回通所するという目標にあわせて生活のルーティン化がされるのです。
社会復帰に必要なことの一つが「生活リズムの安定」
急に頑張りすぎると心身ともに疲れやすく継続しにくいものです。
まずは週に1回、短い時間のスタートからでOKです。
家と病院以外の最初の一歩を踏み出す場所が、こころ塾です。見学に来てみませんか?