2019年2月7日に、松山市保健所にて
『松山市GKフォローアップ研修~支援者のメンタルヘルス~』を実施しました。
11名の皆さんにご参加いただきました。
今回は松山市によるゲートキーパーフォローアップに向けた研修でした。
ゲートキーパーとは、自分の周囲にいる人の自殺の危険を示すサインやメンタル不調のサインに気づき、
適切な対応(声をかける、話を聞く、必要な支援に繋げる)ことができる人のことです。
ゲートキーパーは誰もが誰かのためになれる重要な役割になります。
研修を終えていただいた感想をご紹介します。
「研修の中であった『自責はうぬぼれ』という言葉を心にとめて、心が楽になる人がいればと思う」
「自分にできることってなんだろうと考えるきっかけになった」
「最近心がつかれている人が多いので、こういう研修があれば嬉しい」
「とても充実した時間を過ごすことができた」
他にもたくさんのご感想をいただきました。
アンケートでは継続してゲートキーパー研修を受けたいとのご意見もあり、充実した研修になったと思います。